あの時のライブ、この曲の話

曲を聴いた瞬間に、
一気に景色が戻ってくることがあります。

会場の空気、照明の色、
隣や後ろから聞こえてきた声。

「あの時のライブ、この曲だな」と
自然に思い出してしまう瞬間が、いくつかあります。

今回は、
そんなふうにライブの記憶と結びついている曲たちを、
思い出と一緒に振り返ってみようと思います。

青春の馬/3回目のひな誕祭

過去の記事でも触れたことがありますが、
日向坂というコンテンツに深くハマるきっかけ
になったライブの一曲ですね。

グループの悲願だった東京ドームライブでしたが、

濱岸ひよりさん(ひよたん)が新型コロナウイルスで欠席
本来のセンター小坂菜緒さん(こさかな)が復帰したてで本調子ではない

という状況でした。

そんな中、代打センターを金村美玖さん(おすし)が
担い、そんな状況を越えるものを見せてくれました。

高いパフォーマンス力で不安定な状況をひっくり返し
センター金村美玖の力を存分に見せてくれた
グループ史に残る名場面と言ってもいいと思います。

ペアダンスが本来あるパートでは
センターステージに一人で移動する金村美玖さんの
姿は日向坂に関わる全ての人の希望を背負って
進んでいるようにも見えたことがすごく記憶に残っています。

ペアダンスでは圧倒的な表現力でいないはずの
ひよたんも見えましたね。

※下記は青春の馬MVです。見せ場のペアダンスは3:30頃から。

One choice/Happy Magical Tour 2024

こちらも過去記事にて触れたことがありますが、
ある意味日向坂ライブで最も心が動いた一曲です。

丹生明里さん(にぶちゃん)の登場での驚きと喜び、
一瞬で会場をオレンジ色に染め上げたおひさまの
心意気にグッときました。

ラスサビ前のラララ…のあたりでもう終わりなのか
とちょっと切なくなっていた瞬間に3期生山口陽世さん(ぱる)が
真ん中に移動してきてハイタッチでセンター交代をしました。

痺れましたし、めちゃくちゃ感動しちゃいましたね。

ものすごく綺麗に、受け継がれていく瞬間を実感しました。

最初から最後までで感情の動きが一番激しかった一曲ですね。

※下記はOne choiceMVです。4:25あたりからラスサビ前のラララ…。

シーラカンス/13th Single ひなた坂46 LIVE

13th Single ひなた坂46 LIVEはある意味、
富田鈴花無双のライブでもあったと思います。

ずば抜けた歌、ダンス、おひさまへの呼びかけなど
全体を引っ張り要所で盛り上げ、存分に存在感を
発揮していました。

その中でもソロで歌ったシーラカンスは圧倒的でした。

まさかこの曲をバラードでソロ歌唱なのかと驚きでしたが、
やっぱり歌が抜群に上手いこと、表情の作り方がすごかったですね。

本来はシーラカンスは割とポップな感じですが、
切なくてちょっと泣ける感じに仕上がっていて驚きました。

特にラスサビに入るあたりの

“Fu Fu…
ずっと前に失くしてたと思ってた
僕にとって大事なものを
胸の奥で見つけたんだ
ねえなんか嬉しいよ”

で一瞬止まって会場を見渡した後に
何とも言えない感慨深そうな表情をし、

その後の泣いているような笑っているような
表情でとんでもなくエモく歌い上げ

「ねえなんか嬉しいよ」で顔のあたりで
拳を握りしめラスサビに入る

この一連の流れはまさに
この日この時この瞬間この人
でないと生まれなかったまさにライブ感の結晶だと思います。

また、すーじーの歌聞いてみたいですね。

※下記はシーラカンスMVです。3:30あたりからラスサビ前のFu Fu…です。

どの曲も、
今でもイントロを聴くだけで
あの時の空気が戻ってきます。

ライブで聴いた曲って、
やっぱり特別ですね。